レザボアドッグスTシャツ

レザボアドッグス Tシャツ

クエンティン・タランティーノの映画レザボアドッグスがテーマのTシャツです。

レオナルド・ダヴィンチの名画「最後の晩餐」をモチーフに、最後の晩餐ならぬ最後の朝食をとるジョーと雇われた犯罪のプロフェッショナルたちをテンペラ画風に仕上げてみました。

映画レザボアドッグスの無駄話をだらだらとする冒頭の朝食シーンを最後の晩餐風デザインTシャツにしました。
レザボアドッグス Tシャツ
02last-breakfast

映画レザボアドッグスの冒頭の朝食シーンは、マドンナのライクアバージンの解釈についてだとか、雇い主ジョーの手帳についてだとか、チップを払うか払わないかの議論だとか、だらだらと無駄話を話す印象的なシーンになってますね。
このシーンは無機質なコードネームで隠されたキャラクターの人間性や関係性をうっすら垣間見せている人物紹介なシーンでもありますね。ピンクがお笑い担当とか、ジョーとMr.ホワイトはもともと結構関係が深そうとか。
一般のギャング映画や犯罪映画ではストーリーに直接関係ない無駄話はあっても2~3言でニヤリとさせて終わるようなものが普通な気がするのですがそこがタランティーノ映画らしいといえばらしいです。
そんな、劇中の人物たちは知る由もないですが実質の最後の晩餐になってしまう朝食シーンをTシャツデザインに、というわけです。
Mr.ブロンドはファーストフードのドリンクを持っていたのでハンバーガでも食べたのかも…?
いや、逃亡中だしドリンクだけじゃ?
なんて会話が生まれたら本望です。

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罰当たりといえば罰当たりなデザインですが、ジョー・キャボットと息子ナイスガイ・エディ、Mr.ホワイトもオレンジもブロンドもブルーもブラウンもピンクもダヴィンチのテンペラ画風に仕上がっています。
レザボアドッグスがテーマのTシャツということで上のイタリア語部分もフォント(書体)を太めな物にしようかと思ったのですが、どうも絵画部分とあわないので古そうな書体にしてみました。
作品名はイタリア語でL’ultima colazione (ルゥルテイマ コラッツィオーネ)で意味は最後の朝食。L’Ultima Cena(最後の晩餐)のモジリですが、イタリア語だと解りづらくもあるので通称はLAST BREAKFASTです。

プリントはダイレクトインクジェットプリントです。業務用のダイレクトインクジェットプリントは家庭用と違ってすぐに洗濯で落ちてしまうということはなく、プリントは業務用の濃色用インクジェットを使用しており、洗濯で色が薄くなるようなことはありませんが、濃色用なのでプリント部分の通気性はありません。
Tシャツのボディは5.6ozのヘビーウェイトTシャツを使用してますので、ガンガン洗ってもすぐにへたるようなことはありません。

タグ無しの廉価版が受注生産にて販売中です!かなりお得です。

商品ページ

レザボアドッグス Tシャツ
レザボアドッグス Tシャツ

レザボアドッグスTシャツ1

これを着て前から歩いて来たらイエス・キリストと聖人たちが並ぶレオナルド・ダ・ヴィンチの作品最後の晩餐がプリントされていると思われるに違いない。注意深い人は「朝食?晩餐だろ」と心の中で突っ込みを入れるかもしれません。
でもよく見ると裏社会のプロフェッショナルたちが与太話をしている。レザボアドッグスを知っている人なら「いいね!」と言うでしょうし、知らない人は「それ何のTシャツ?」と聞かれるでしょう。
さらにパロディTシャツなのにどこか高尚な雰囲気が出ています。流石は名画パワーといったところです。
保証は出来ませんが、きっと着る人の偏差値と趣味の良さを5ぐらいはアップしているように見せてくれるでしょう。

レザボアドッグスTシャツ2
プリントは染み込みプリントを採用しています。
自然な風合いで使い込むほど馴染んで古着のようなテイストになります。

レザボアドッグスTシャツ3
35mmデザインバレットのこだわりの結晶、ブランドタグも襟元、前面背面の下部に配置されています。
映画ファンが見ればにやりとする事間違いなし。

少数生産で在庫には限りがございますのでお品切れの際はご容赦ください。
モニタの設定などにより色味が違って見えることがございます。予めご了承ください。

タグ無しの廉価版が受注生産にて販売中です!かなりお得です。

商品ページ

映画Tシャツと同じデザインのキャンバスファブリックパネルもあります。

ファブリックパネル2

“L’ultima Colazione ” (LAST BREAKFAST)
THEME : RESERVOIR DOGS