スターウォーズのマイナーキャラ紹介5 レボ楽団

スターウォーズ ダースベイダーTシャツゴッドファーザーのロゴ風です。
41EcMtkdNAL._SL500_SS100_マックスレボ楽団はフィグリンダンのモーダルノーズのライバルバンドであり、モスアイズリーのカンティーナでの契約をめぐって争っていた。しかし当時のリーダーだったオーヴァスが不幸な事故死を遂げたのをきっかけに、敗れてしまう。そこで彼らが食指を伸ばしたのが、モーダルーノーズが前に行っていたジャバの宮廷楽団の座だったのだ。
レボ楽団の新リーダーは青い象のような姿をしたマックスレボだが、実質的なリーダーは女性ボーカルのサイスヌートルズだった。
しかし、彼女は表に出て契約をすることを嫌い、面倒な仕事はすべてレボに任せていたのである。ところがそれが裏目に出た。レボの種族オートランはとんでもない大食漢で、それを知っていたジャバは、レボに生涯契約の報酬として好きなだけ食べ物を与えると約束したのだ。レボは二つ返事でその条件を飲んでしまったが、スヌートルズにしてみればとんでもなく馬鹿げた条件だった。彼女は必死に契約条件の破棄を申し出たが、ランコアの餌にはなりたくないので、強気に出ることは出来な
かった。
レボ楽団の3人はセールバージに乗船していたが、爆発寸前に砂漠に飛び降り無事だった。ジャバの死によって生涯契約が無効になると、レボは8つの惑星でレストランチェーンを経営し、大当たり。コルサントで贅沢三昧。